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今回の学術集会のテーマは“To empower our patients”です。

・手術治療で力づける

・薬物療法で力づける

・妊孕治療で力づける

・周産期管理で力づける

・基礎研究の成果で力づける

など、子宮内膜症および子宮腺筋症などの類縁疾患に対する、基礎ならびに臨床に関する皆様の叡智を求めます。

 

演題登録期間

2024年7月19日(金)17時〜2024年9月23日(月)17時 

※締め切り直前はアクセスが集中することが予想されますので、時間に余裕をもってご登録をお願いいたします。

発表形式

​現時点ではすべて口演とし、ポスター発表は予定しておりません。

 

演題登録方法

オンラインでの応募となります。こちらからご登録ください。

以下のボタンより演題登録用紙がダウンロードできます。

 

図表は登録できません。

応募セッションに必ずチェックをしてください。

抄録は、登録用紙に入力されたとおりにプログラム抄録集等に掲載されます。

変換などに誤りがないか必ず確認をお願いいたします。

演題応募資格

日本エンドメトリオーシス学会会員

※未入会の方はご発表までにご入会ください。

ご入会のお問い合わせは日本エンドメトリオーシス学会事務局までお問い合わせください。

日本エンドメトリオーシス学会事務局

近畿地方発明センター8 知人社内

Tel:075-771-1373 Fax:075-771-1510

E-mail: endo@chijin.co.jp

公募セッション

以下のテーマでシンポジウムとワークショップを公募いたします。各セッションにおいて採択されなかった演題は、一般演題として発表していただきますのでご了承ください。

 

シンポジウム1

テーマ 子宮内膜症の成因と病態

子宮内膜症や子宮腺筋症はなぜ生じるのか、どのように広がるのか。これまで多くの知見が得られていますが、謎は深まるばかりです。病巣が持つ特性、あるいは正所性子宮内膜の性格の変化、腹腔内環境や免疫系の特徴など、新たな情報を持ち寄っていただき、解決の糸口、将来の研究の指針を皆で考えたいと思います。

 

シンポジウム2

テーマ 子宮内膜症に対する妊孕治療

子宮内膜症はいったん罹患すると妊孕能に影響します。生殖医療が一般化し、胚の凍結に加えて卵子や卵巣の凍結保存が現実のものとなりつつある現代において、いま妊娠したい人はもちろん、将来妊娠したい人に対して、どのようなストラテジーで臨むのがよいか。妊孕能の保持や改善の手段、そして妊娠に結びつく最善の治療方法に関してディスカッションしたいと思います。

 

シンポジウム3

テーマ 子宮内膜症のがん化

良性疾患であるはずの子宮内膜症からのがん化はどのように考えるのがよいでしょうか。なぜがん化するのかという基礎研究はもちろん、がんになる前、がんになってからの適切な対応はどのようなものかという臨床的視点でもかまいません。がん化をキーワードに演題を募集します。

 

ワークショップ1

子宮内膜症・子宮腺筋症の手術療法

子宮内膜症、子宮腺筋症の診療において、手術療法は重要な役割を担っています。疼痛の改善や妊孕能の温存など手術の目的はさまざまですが、その目的に応じて手術のコンセプトやスキルは異なるかも知れません。子宮内膜症・子宮腺筋症の手術に関する先生のコンセプトとスキルを開陳してください。

ワークショップ2

子宮内膜症とプレコンセプションケア

いま、プレコンセプションケアに注目が集まっています。若年者にも発生する子宮内膜症はこの概念に合致する疾患です。また、昨今の晩産化の流れやインターコンセプションケアも考え合わせると、好発年齢が高い子宮腺筋症もその範疇に入る話題と言えます。女性のライフステージを考えた取り組みを募集します。

 

ワークショップ3

子宮内膜症・子宮腺筋症合併妊娠の周産期治療

子宮内膜症や子宮腺筋症は妊娠成立後もさまざまな産科合併症をもたらします。母児が健康に退院することをゴールとするならば、産科合併症の早期診断、適切な治療が必須です。子宮内膜症・子宮腺筋症合併妊娠の留意点や対処方法など、具体例、経験談を含めて情報交換をしたいと思います。

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